先輩がオススメしていて、以前から気になっていたボードゲームを購入しました。
年少〜小学生の子供にオススメしたいおもちゃの1つです!
材料を買って料理を作り、料理を売ってお金を増やすというシンプルなゲームです。
以前、マツコデラックス出演の番組でも紹介されたようです。
長男が小学生になり、自分でお金を使うことが少しずつ増えてきたので購入してみました。
お金を使って商品を作り、それを売ることでお金を得る。
世の中の大まかなお金の流れを遊びながら知ることができるので、子供の教育にもぴったりです。
ただお小遣いを貰っているだけでは、そのお金がどうやって生み出されているのか分かりません。
その過程を知らないと、お金のありがたみも分かりません。
お金がどうやって生み出されるのか?という過程を遊びながら学ぶことができるのが、このゲームの特徴です。
遊び方
対象年齢は5歳〜ですが、4歳児でも理解出来ました。
勝敗は単純で、スタートから20分後に一番お金を持っていた人が勝ちです。
2〜4人で遊ぶことができますが、材料の駆け引きなどもあるので4人で行うのがオススメ!
【ゲームの流れ】
- 全員、所持金500円を持ってスタート
- ルーレットで「買う」が出れば材料を買う
- ルーレットで「売る」が出れば作った料理を売る
- 2と3を繰り返しながら、所持金を増やす
- 20分後に一番お金を持っていた人が勝ち
実際にやってみた感想
長男(小一)、次男(年少)と三人でやってみましたが、二回やって二回とも次男が圧勝でした…
サラダ(300円)、ハンバーガー(500円)、チーズバーガー(700円)、ラッキーセット(1,000円)の4商品の内どれを作って売るのか?という戦略性もありますが、ルーレットによる運の要素が強いので小さい子供でも十分勝てます。
親が変に気を遣って負ける必要も無いのは嬉しいところ。
残り時間に合わせた行動も必要になってくるので、子供の考える力を伸ばすこともできます。
まとめ
自分でお金を使うことが増えてくる年少〜小学生の子供にぜひ遊んでもらいたいゲームです。
我が家でも、最近YouTubeばかり見るようになっていたので、こういったアナログゲームにハマって貰えると助かります。
たまには、こういったアナログゲームを家族みんなで行うのも良いのでは無いでしょうか?