色々な支援の形が増えています!
色々な挑戦をしたい方や企業でネックになるのは「資金」です。
以前だと銀行から融資を受けたり、スポンサーを探したり…
ハードルが高く、十分な支援を受けられない方も多くいたのではないでしょうか?
最近はそういった方々でも気軽に支援を受けることができるようになってきています。
特に最近増えているのは「クラウドファンディング」ですね。
これによって様々な人が気軽に支援を受けることができるようになりました!
私の働いている医療系でも、実際に行われています。
医療・介護特集 - クラウドファンディング Readyfor (レディーフォー)
国立大学でも行われていますよ!
筑波大学×クラウドファンディング 筑波大学は新しい地平に向かってファンドレイジングを加速します - クラウドファンディング Readyfor (レディーフォー)
「仮想通貨」での支援も増えています。
私も調べるまで知りませんでしたが、
熊本地震の時にコインチェックがビットコイン(BTC)で寄付を募っていたようです。
今年の2月に起こった台湾地震でも、ツイッター上で仮想通貨を利用した寄付の希望があがっていました。
仮想通貨の利点としては、
「手数料が少額で済むこと」「直接支援したい人に届けられる」という点です。
現在はビットフライヤーから日本赤十字へビットコインで寄付を行うことができます。
1クリックで50円募金 bitFlyer Bitcoin DONATIONS — キモチ、伝える
個人に関しては「投げ銭」というのが徐々に増えています。
先日、私も「投げ銭」というものを初めて経験しました。
ブログの記事に対してではなく、ツイッターのプレゼント企画で頂いたものですが…
「投げ銭」という単語は知っていましたが、調べてみるとツイッター上などで少額から気軽に行えるようです!
ツイッター上の「投げ銭」残高をチェックできるアプリも先日リリースされています。
「Amazonの欲しいものリスト」を公開するという方法もあります。
私も便乗して、ブログに掲載してみました!
Amazonでは、その他にも「Amazonギフト券」を利用した方法もあります。

Amazonギフト券- Eメールタイプ - Amazonベーシック
- 出版社/メーカー: Amazonギフト券
- 発売日: 2010/07/15
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- 購入: 2人 クリック: 1回
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メールアドレスに「fukugyo.setuyaku@gmail.com」と入れてもらうと私まで「Amazonギフト券」を15円から送ることができます。
私に限らずメールアドレスが分かっている方であれば、匿名で少額から直接支援することができますよ!
あとは「note」のサポート機能です。
最近は「note」を書いている人も多いですし、100円からクリエイターへ直接サポートすることができます。
私も「note」を行っていますがブログの転載しか行えていないので、今後は有料noteの作成も行っていきたいと思っています。
様々な支援のかたちを紹介しましたが、
このように「支援者」と「支援される側」が直接やりとりできる方法が増えていくと良いですね。